アスファルト舗装とは骨材(砕石、砂)とアスファルトを加熱し混合したものをアスファルト合材と言い、この合材を敷き均し、転圧して施工します。アスファルトでの舗装工事にもさまざまな種類があります。全面改修や部分的な補修や現在の舗装にアスファルトを被せるオーバーレイ工法など、ご要望や施工現場によって最適な施工プランをご提案いたします。また契約駐車場などには、路面の雨水をアスファルトに浸透させて排水するタイプの舗装にすれば、水捌けも良く排水に困る事もなくなり、快適な駐車場にする事ができます。その他、軟弱地盤にはセメントや石灰を混ぜ合わせ路盤を改良するセメント安定処理工法もあり、強固な路盤の上にアスファルトを施工すれば、より一層丈夫な舗装面を確保できます。